ひょっとするとスマホ症候群かもしれません
次のような症状のある方、 ひょっとするとスマホ症候群かもしれません
〇 ストレートネック
首の骨の自然なカーブがなくなり頭を首の筋肉だけで支える状態になってしまいます
〇 巻き肩
肩甲骨や腕の付け根の筋肉が前に出たままの位置で固まってしまいます
〇 ドライアイ
まばたきの回数が減るため、涙も減ります。そのため目の表面を傷つけてしまいます。
〇 不眠 、頭痛
夜でも明るいスマホの画面を見続けることで、自律神経の乱れにつながります。
〇 目の周りの小じわ、クマ、二重あご
スマホを見ている間はあまり表情を変えることがなく、また顔が下向きになってしまいます。 それが 目の周りの筋肉のこわばり、血流の滞りの原因となり、皮膚が下向きに引っ張られることで、 二重顎や顔のたるみの原因になります。
上記の症状は、スマホを見る姿勢、長時間同じ姿勢をとること、スマホを見る時間帯などが、関係していると思います。
それでも現代人にとってスマホはなくてはならないツール、命の次に大事なモノとも言えますね。わたくしもランニング中、スマホを落とした時は青くなりました。幸い見つかりましたが……
とにかく、うまくスマホと付き合っていくしかないですね。
鍼灸治療やマッサージをうまく取り入れるのもいいと思います。
その際はぜひご相談くださいませ。